2022/02/17 (Thu) 新着情報です。
1.1971 広瀬博彦 弦月 w/HSC EX- Vintageが入荷しました。
トップは杉、サイドバックはメイプルの単板。指板はエボニーです。
ナット幅:52mm、スケール:657mmです。ネック仕込みはスペイン式で堅牢です。50年以上経過のビンテージ品でトップには多数の塗装のチェッキングが入り、1弦側のボトム端に1か所9cm位のクラックの修理が有ります。接着、タッチアップがなされています。ボディのサイドに近い為、サウンドへの影響は感じません。明るく歯切れの良いサウンドで、良く鳴っています。
2022/02/10 (Thu) 新着情報です。
1.1979 YAMAHA SA-700 w/OHSC Vintage EXが入荷しました。
万遍無くローからハイ迄弾き込まれており、非常に反応の良い個体です。ヘッド周りには打痕や塗装剥がれが見られますが、タッチアップされており、その他のボディやネックには比較的傷の少ない状態です。指板には多少の減りが見られます。フレットの減りは部分減りは有りますが、70%程度は残が有ります。ネックはストレートでトラスロッドにも余裕が有ります。電気系も良好で、全体には40年以上経過した物としては良い状態です。 "SOLD"

2.Eastman SB55/Varnish Finish w/OHSC NEWが入荷しました。
通常のラッカー塗装では無く、さらに塗装厚の薄いバーニッシュ(セラック塗装)による使い込まれた感じをリアルに再現されたVintage Finishが採用されており、ヴァイオリン等を長年手がけてきた同社ならではの技法です。この塗装は見た目は勿論サウンド面においても効果的で、塗膜による振動の抑制をほぼ感じないオープンな鳴りを実現。フィニシュやハードウエアもAntiqueなAgedが施され、既に弾き込まれたかのような風格と反応の良さを見せます。ピックアップはこの価格で何とLollar 50's Spec Dog Ear P-90を搭載しVintageライクなPUで新品でありながら、枯れた風合いを感じることができます。フレットには高精度で信頼のUSA Jescar社のFW47104-Pを採用。

3.Eastman T486/CLA w/OHSC NEWが入荷しました。
この価格でラッカー塗装にS.Duncan搭載。コスパ抜群です。価格以上のサウンドと出来の良さです。アンプに通さずに鳴らしても、ボディ、ネックの鳴りの良さが伝わってきます。PUにはSeymour Duncan JazzHumbucker(NECK)/Seymour Duncan Classic 59Humbucker(BRIDGE)が搭載されこの組み合わせもサウンドに好影響を与えています。 "SOLD"

2022/02/01 (Tue) 新着情報です。
1.1990 Rickenbacker 381JK(John Kay) Ltd. Edition Neo Vintage EXが入荷しました。
Rickenbackerのモデルの中でも、極端に生産数が少なく市場流通数の少ない、
世界250本限定にて製作されたJohn Kay Limited Editionモデル。John Kay自身が1968年に手にして以来、長年愛用を続けるmodel 381を復刻した一本になります。30年以上を経過した物としては大切に扱われてきた様で、目立つ傷や打痕は有りません。小さな傷や打痕は散見されますが奇麗な部類に入ります。"SOLD"
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